上辻園のこだわりはその歴史にあり
上辻園は初代定右衛門からお茶に携わり約250年。
江戸時代(明和年間)に緑茶発祥の地である
宇治田原の奥山田の自園にて緑茶の生産を始め、
その長い歴史の中で受け継がれてきた伝統の技を生かし、
各代とも園主が自信をもって旨いお茶を提供してきました。
江戸時代、 昭和年間 |
約250年前初代定右衛門が京都宇治田原町で 日本茶の生産を始める |
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明治23年 | 関東地方に販路を伸ばす |
明治41年 | 上辻園茶舗に改名 |
大正3年 | 有限責任宇治田原東区信用販賣 購買組合を設立 |
昭和3年 | 合資会社 上辻園茶舗を設立 |
昭和49年 | 食品スーパーにお茶卸を開始 |
平成2年 | 株式会社 上辻園を設立 八代目 上辻定雄が代表取締役に就任 |
平成4年 | 代表取締役に九代目 上辻宏和が就任 |
平成7年 | 事務所兼工場を新築 |
平成28年 | 代表取締役に十代目 上辻貴信が就任 |
平成31年 | 京都府において100年以上にわたり堅実に家業の理念を守り 伝統の技術と商法を継承し、他の企業の模範となってきた 企業として「京の老舗」として表彰を受ける。 |
令和5年 | 事務所兼工場を移転 |
深い歴史と古くから伝わる茶匠の製法を継承しながら、多くの人々に愛されて参りました。
この先も本当に旨い良質なお茶を多くの方にお楽しみいただきたいと考えております。